CDリリース情報


我ヲ捨ツル 新体制 1st Mini Album
『当たり前の瓦礫の中で おぎゃあ と泣いた わたしの世界』

発売日 二○一八年 三月七日

一、行進は続く
二、パーティーを抜け出そう
三、へと〜とっぴき〜
四、虚構響けど唄鳴り止まぬ
五、パレスチナ

¥1,800(税抜き)
ANL-011
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
明けましておめでとう御座います、我ヲ捨ツル小菅です。
個人的なツイートで御報告を、とお伝えして数日、ようやくの御報告をばさせて下さい。

2016年の夏から録り始め、練りに練り、寝かせに寝かせた新ミニアルバムがようやく皆様の元へお届けできる準備が整いました。
焦りたくなれば無理にでも一旦忘れ、もう完璧だと思ってもまた無理にでも一旦忘れ、振り返って手を加え、また振り返って手を加え、も〜〜う後悔はない!!ってとこまで発酵させました。

新録二曲、再録二曲(内一曲はイベント特典のみでの収録でしたので、正式音源は初。)、新インストトラック一曲、の計五曲。

ゲストプレーヤーに埼玉県は都幾川のスーパージェンベマスターすなお(from Den Don)。

レコーディングエンジニアに東高円寺のリウマチボーイKSB。

仕上げに御馴染み我等が関内のリースクラッチペリー、足立”PANIC”壮一郎。

そして遂に満を持してのジャケットデザインにスドウ”P”ユウジ。

残酷なまでに手を緩めないのが悪い癖とか言われた事ないけど、一生懸命手を緩めないで作りましたら随分と時間が掛かってしまったけど、至極の一滴の様なアルバムになりました。

3月7日、全国各レコード店にて一斉発売となります。

メジャーなバンドでも地方のレコード店までは入荷してもらえない事の多い今の時代。

少しでもウチの近所の○ワレコには入るのかい、、??
とか、
隣駅のあそこのユニ○ンで買えるよね、、??
とか、
入り口怖いし中の客もたまにまじ怖いけどあそこでしか買えない音源あるからビビりながらも行っちゃうあの街外れのレコ屋には入るのか、、??

なんて思った時にはガンガンお店にも予約や問い合わせしてくれると最高に幸せです。

天然物を脇へ弾いて、音楽とも呼ばない様な養殖物しか市場に並べない今の時代、みんなでサッサと押し進めて、みんなでサッサとブッ飛ばしてやりましょー!!

おれは兎に角みんなで面白く生きまくりたいのです!
宜しくお願い申し上げます!!

最後に、大好きな友達がコメントをくれたので御紹介!
↓↓↓

我ヲ捨ツル 新音源 コメント
ーーーーーーーーーーーーーーーーー

我ヲ捨ツルのあたらしい音源「当たり前の瓦礫の中で おぎゃあ と泣いたわたしの世界」を聴いた。魂の咆哮が、深い残響音と共にルーツロックの未来を切り裂く。名曲パレスチナ含む全5曲。必聴です。

川崎テツシ(STANCE PUNKS,川崎テツシと燃えるキリン)

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

『生まれた土地、年齢、経験が違う人たちが、思いの丈をぶちまけた音。
それを、さらにまとめ、壊すのは、狂人小管の脳みそから放たれる言葉。
景色が浮かび、移ろい、流れていく音は、ジャンルにとらわれず、様々な方向から僕の心を射抜く。
僕もまた生まれが違うけど、彼らの音源に乗り込んで、移ろい、流れてく。』

スドウ P ユウジ(スドウ図画工作)

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

何故。人は歌うのか?
それは伝えるべき事があるから。

その形は人それぞれで絵画で表現するものもいる。政治家になるものもいる。インドの山奥にこもり修行僧になり表現しているものもいる。俺は世界一のカレーを通じてそれを表現している。

割れをすつるは魂の叫びでそれを表現している。

櫻木有太(Asian Curry専門店 ハバカーる)

ーーーーーーーーーーーーーーーーー
お。カッコイイですね。我ヲ捨ツル、応援してます。

ギタリスト塚本功

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

夢狭間でふる通り雨。軒先で雨宿りしながら五感が体験する我ヲ捨ツルの世界。そのきめ細かさと衝動に心身がシンクロします。今作品、ようするに鼻から牛乳事です!

LITTLE OZE (人形アニメーション作家)

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

Warewosutsuru’s new album is the most focused and professional sounding record I have heard by them so far. This record sounds exactly the way they sound live, so much energy!

Tony from Rat City Ruckus

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

This album satisfied my desire for contemporary Japanese reggae with interspersed elements of punk.Kind of makes you want to say bollocks to everything but actually life is kind of cool, Simultaneously. Lovely stuff.

Alex(パイプカット大工)

PAGE TOP